竹のデザインチャレンジ2014
日時|2014年12月20日(土) 13:00―18:00
会場|ホテルアンテルーム京都(1Fアンテルームミールズ)
参加費|無料 *申込締切/12月10日(水)
丹後の人たちと考える「不便益な竹の特産品」デザイン
従来、建築・造園・工芸等に広く利用されてきた竹材。近年は代替品の進出、竹製品の輸入増加や産地縮小により、国内の生産量は減少し、竹林の荒廃は地域社会の問題となっています。「宮津・竹の学校」は、宮津地域ひいては京都府全域の竹の文化・竹の芸術の再生をテーマに、竹のアート・デザイン・ワークショップなどの多様な活動を展開しています。
今回、丹後のキーマンとなる人材を京都に招き、他都市の企業関係者、デザイン、竹林関係者、大学生らの皆さんとともに、竹による特産品や観光資源開発のデザインワークショップを行いたいと思います。ミニセミナーには京都大学デザイン学ユニットの不便益研究で名高い、川上浩司教授をお呼びし、不便益な視点での竹のデザインも試みます。
主催|NPO法人地球デザインスクール 「宮津・竹の学校」実行委員会
チラシ_竹のデザインチャレンジ2014
お問い合わせ
宮津・竹の学校実行委員会(担当:石川、曽和)
tel + fax|075-201-8220 or 0772-28-9018
mail|ibart2013miyazu@gmail.com