過去のプログラム

2014

2014.12.20 sat

サイエンスとアートの相関性

考古学に通ずる芸術性をテーマに、講演会を開催します。

詳しくは、→こちら

2014.3.1.

竹の音具ワークショップ

 日本サウンドスケープ協会庭園サウンドスケープワーキンググループと連携し、金沢工業大学・土田義郎教授の指導の下、地元高校生とともに、竹の風鈴やし しおどしなど、竹を素材とした音具づくりに取り組む。竹を利用した楽器や音具は、広く東洋地域に分布しており、このような竹が醸し出す音風景や音風情は、 我が国の風致に大きな潤いを与えてきた。日本三景「天橋立」がある宮津市において、このような竹を通じたサウンドスケープについて考え、感じる機会を持つ ことは、宮津市の風致を考える上でも重要である。

竹の教科書編集・印刷


 竹の教科書編集会議を通して、上記各事業で蓄積された成果を、次年度以降の宮津・竹の学校事業の教材として編集・印刷する。この教科書は、今年度1冊で完結するものではなく、毎年度の成果が蓄積され継続発刊されることを計画している。


blog→「宮津・竹の教科書2013を発行しました。」


2013

2013.12.24―25

宮津・竹のデザインチャレンジ

 国際的視野からの竹製品デザインをテーマに、外国人留学生・デザイナー・行政・地元住民らの参画によりデザインチャレンジ型ワークショップを実施する。
 ミラノサローネ、パリデザインウィーク、INTEX・OSAKAリビング&デザイン展など国際的な舞台での作品発表を通じて、インテリア・ランドスケープ・プロダクトなどのデザイン創作に取り組むデザイナーや、外国人留学生の持つ国際的視野と、宮津が育んできた地元社会からの智恵や技術を交流させることにより、新しい竹デザインを提案する。

2013.12.7―8

竹ぼうき作りワークショップ

 宮津産の竹を使用した竹ぼうき(もしくは手ぼうき)を小学生らとのワークショップで制作し、日本三景「天橋立」の清掃美化活動に参加。美しいふるさとを 実感し、その美しさが地域の自然のめぐみと、人々の継続的な地域活動により引き継がれていることを学ぶ。ART+NIWASHI所属の庭師、および白川 LD研究会ランドスケープ・エデユケーションチームの指導による。
・12/7(土) 箒作りワークショップ
・12/8(日) 天橋立清掃活動に参加

2013.10.29―11.4

iBart 2013 in MIYAZU

宮津・竹の学校・国際ワークショップ

(一般公開)

 丹後海と星の見える丘公園を会場として、竹のアート作品創作・竹のデザイン提案に関するパネル展示、プレゼンセッション、手ぼうきづくりワークショップなどを実施。

 

詳細は、→こちら


2013.10.26

ウェルカム・パーティー

リッカルド氏とムサ氏の歓迎パ-4ティーを開きます!

皆さん、お気軽にご参加下さい。


時間|17:00―18:30

会場|e-ds京都@TRANQROOM

参加費|無料

参加アーティストによるプレワークショップ・勉強会を複数回実施。

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2013.10.20

第3回・景観配慮型シシガキづくり勉強会


2013.10.5

第2回・手ぼうきづくり勉強会


2013.10.1

第2回・景観配慮型シシガキづくり勉強会


2013.9.22

第1回・手ぼうきづくり勉強会


2013.9.18

第1回・景観配慮型シシガキづくり勉強会


2013.7.20

竹の学校プレワークショップ in 京都